コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアにおいて、ナイフはネタ武器扱いされている。しかし、なぜネタ武器なのかということを知っている人は意外と少ない。
その理由に迫ってみたい。
理由①ナイフにだけホーミング機能がない
銃で近接攻撃を繰り出した場合、相手に吸い付くように打撃を繰り出すため、非常に当てやすい。このホーミング機能がコンバットナイフにはついていないため、しっかりと中心に相手を捉えてから攻撃しなければならない。
これがコンバットナイフがネタ武器化している最大の理由だ。
理由②ブリーチャーデバイスをつければ、銃でも1撃キルが可能
AK-47など一部の武器には、バレルにブリーチャーデバイスをつけることが出来る。言い換えるなら銃剣であり、殴るモーションから突き刺すモーションへと変わり、一撃キルが可能になる。いわば弾が出る+ホーミング機能があるナイフになるというわけである。
コンバットナイフよりも近接攻撃が得意な銃が出来上がるのだ。では、ブリーチャーデバイスがつけられない銃にとっては、コンバットナイフという選択肢も出てくるのだろうか。そんなことはない。
理由③投げナイフを装備すれば、近接攻撃がナイフに変わる
投げナイフを全く使ったことがない人は知らない可能性があるが、実は投げナイフを装備していると近接攻撃がナイフに変わり、一撃キルが可能になる。もちろんホーミング機能付きの1撃キルである。投げナイフさえあれば、どんな銃でも近接一撃キルが可能になるのである。
しかも弾切れの際には、心強い遠距離武器としても機能する。この状況でコンバットナイフを使っているのは、どういった人だろうか?変態のみである。
おわりに
これだけ体力が少なく、近接攻撃のメリットが少ないからこそ、楽しいナイファーライフを過ごしていただきたい。そのためには、コンバットナイフではなく、投げナイフの活用も考えてもらえると、より一層装備の幅が広がるのではないだろうか。
以下に筆者が発見したそのほかの裏ワザを記載しておくので、ぜひ見てほしい。それでは。