キルストリークからスコアストリークへと切り替えることが出来るPERK2『ポイントマン』対策なしで使うと、ただ単に必要キル数が増えてしまうだけだが、使い方次第ではおもしろい!どのように使えばよいのだろうか?
ポイントマンとは
ポイントマンはキルストリークをスコアストリークへと変えるPERKである。キル以外で発生するスコアのポイントを集めることでも、ストリークに到達出来るようになる。しかし当然、キルストリークよりも高いハードルが設定されている。
例えば救援物資は4キルだが、ポイントマン装備時には500ポイント(=5キル相当)にかわる。単に装備するだけでは、むしろマイナスになってしまうため、ハードラインを装備したほうがいいということになる。
ではまず王道の使い方をお伝えしたい。
Kill Confirmedで使う
チームデスマッチにタグの取り合いの要素を加えたKill Confirmedでは、ポイントマンをつけているほうが容易に上位ストリークにたどり着くことが出来る。タグ一枚につき75 ポイントが付与されるため、きっちり回収していけばキル100ポイント+タグ75 ポイントをもらえる上、アシスト50ポイントや落ちているタグの回収などで簡単にポイントを重ねられるからだ。
タグ回収の観点から考えて、機動力のあるサブマシンガンや、突破力のあるライオットシールドをもって走り回るのが、ストリーク早期獲得のおすすめ戦法だ。
ストリークの隠れた使い方
併せてKill Confirmedなら、ストリークでキルした相手からタグを回収することでも75 ポイントを得られるため、非常に有効だ。
上記記事の、クラスターストライクで敵のストリークを爆撃する方法を用いてもいいだろう。
また裏ワザとして挙げられるのが、アシストである。例えばウィールソンで相手をキルしても20ポイントしかもらえないが、ウィールソンで傷つけた相手を味方がキルすればアシストで50ポイントももらえる。しかもその仲間にも1 キルないし100ポイントが入る。チームで行動している方は検討してみてほしい。
意外なアレが活躍
ポイントマンをつけることで、意外なものがポイントを稼いでくることに気づく。例えばデコイ(近くで敵がキルされるたびにポイントが入る)や、EMP(エリア内にシールドターレットでもあろうものなら、100ポイントは固い)である。
またランチャーで相手のストリークを破壊することでも、キルと同等のポイントを得られるため、極力持って行ったほうがいいだろう。
裏ワザ的な方法として、ライオットシールドで相手のストリークの弾を防ぎまくるという方法がある。VTOLの弾(方法は上記記事参照)やセントリーガンの弾を防ぎ続ければ、その間はかなりの勢いでポイントがたまっていくため、爽快感も抜群だ。若干音がうるさいので、イヤホンをつけてやっている方は注意。
ポイントマンの楽しさ
ここまで紹介してきたように、キル以外の部分が評価されるようになるというのが、ポイントマンの最大の魅力だろう。サポートにまわってみたり、タグ回収に走ってみたり、キル以外で活躍する楽しさは、ポイントマンをつけて初めて実感できる。
ぜひとも試してみてほしい。それでは。